研究内容
主に以下の3つのテーマに沿った研究を行っています
骨格筋を中心とした運動適応の分子メカニズムの解明
骨格筋は生体内の中で最も可塑性の高い組織のひ とつであり、様々な運動様式により量・質的変化 を起こすことが知られている。すなわち,レジスタ ンス運動をすれば肥大し,持久性運動をすると筋の有酸素能力は向上するが、不使用によって萎縮する。当研究室は、これらの適応プロセスを分子レベルで理解するためにその解析を試みている。
運動時の内分泌応答の解明
運動は、骨格筋を含むあらゆる組織から生理活性物質を分泌させることが知られつつある。これらは「エクサカイン」と呼ばれており、運動適応にも関与する。当研究室では、ヒト・マウス・培養細胞を駆使して運動時の内分泌応答とそれらの作用解明を試みている。
運動パフォーマンスを向上させるサプリメントの探索
共同研究を中心に、運動適応の促進や筋萎縮の進行抑制に効果的な機能性成分等の探索を試みている。
これまでに扱った機能性成分
- マスリン酸
- スペルミジン
- HMB
- 紅茶由来高分子ポリフェノール
など